【モットー】
「自分はどうありたいか/周りがどう思おうと」です。
【プロフィール】
高校生のときに一番なりたいと思った職業は花火師です。繊細さとダイナミックさに打ちのめされてた時期もありました。しかし時が過ぎそんな夢もわすれ、大学への進学(法政大学法学部)を選びました。
法学部に入った動機は、いつしか弁護士という仕事にあこがれを持ったからです。司法試験は5回受け自分の採点では合格した時もありましたが、力及ばずあきらめました。その時勉強したことは今でも資産となってますので、民法や商法は詳しいつもりです。
司法試験受験生時代は、生活費を稼ぐ目的もあり多くのアルバイトを経験しました。日銭が欲しかったので肉体労働が主でした。さまざまな人々と接するなかで「人」を扱う社会保険労務士という資格を知ることになりました。
こちらは2回の受検で無事合格することができました。まだ若いですが、人生の集大成としてこの業務をまい進していきたいと意気込んでいます。
【保有資格】
「社会保険労務士」
「宅建」
「ビジネス実務法務検定2級」
≪中小企業、経営者への想い≫
私自身30歳で脱サラして、人脈も金も何の資格もないところから個人事業ながら現在に至り、事業の辛さや楽しさの意義は充分わかっているつもりです。自身を表現し人を鼓舞し周りを活気づけさせるにはゼロから事業を起こしたり、小さな組織を切り盛りしていくことだを確信しています。
「中小企業が元気になることが日本が元気になることだ」と強く想っています。
<経営者を支援します>
企業を取り巻く労働環境は年々厳しくなってきています。偽装請負やサービス残業等さまざまな問題が取り上げられていますが、目に余る企業の横暴はほんの一部で、ほとんどは善良な経営者ではないでしょうか。特に中小企業の場合、経営上やむを得ずやってしまったということがほとんどだと思います。労働法に関して締め付けを厳しくしすぎると、官製不況になってしまうのではないかと危惧します。いまやどんな企業であれ国際競争にさらされています。
「企業が健全になってこそ従業員が幸せになる」の考えのもと、経営者を支援していきます。
<強い組織づくりを支援します>
数多くの企業と係わらせていただいて感じることは、成長している企業は形はどどうであれ組織が強くなっています。(目標と役割の明確化、組織への貢献意欲が強い、コミュニケーションが良い・・・・・)
「健全で賢い組織づくり」のお手伝いは、生涯のミッションと感じています。
<経営体に良い刺激を与えます>
ダーウィンによれば、「生き残れる生物は大きい生物でもなく、速い生物でもなく、変化し続けられる生物」なのだそうです。
「第3者としての視点」を常に意識して行動します。
関内、日本大通り駅から徒歩5分